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先日、私の家の近くにある公立のHigh SchoolであるS高校のOpen Dayに行ってきました。
え?私に隠し子がいたかって?
いえいえ。
今4歳と3歳の子供達のために行って来ました。
早~~~~~っ!
・・・っていうのもですね、
いまだイブのPrimary、100%決断できずにいるんですよ。
こっちはHigh school(Secondary school)を見据えていないと、
Primaryが決められなかったりするんですよね。
私立も公立も、PrimaryとHighが繋がっている場合があったりして。
公立のHigh Schoolは学区制です。
通常は自分が住んでいる区域で決まっている
1つのHigh Schoolにしか行けません。
そこが嫌であれば、私立を選択するしかないんですよね。
でもPrimaryとHighが繋がっていて、そのPrimaryに入った場合、
学区が違っていてもそこのHigh schoolに行ける可能性があるんですよ。
今住んでいる場所から行ける
公立のBPrimaryはいい学校だと言われています。
なぜなら、BHighの人気がとても高いからなんです。
なぜBhighの人気が高いのかの確固たる理由は、未だよくわかりません。
ただ義母を含め、周囲の人に聞くと、皆が「あそこは良い」といいます。
この学校に入るために、わざわざ家をその学区内に買う人がいるくらいです。
(それが原因で、そこの不動産が高騰しているという噂も。)
日本だと高校は公立も私立も一般入試で試験を受けて入りますよね?
(推薦入試もありますが、少数派ですよね?)
だからレベルが自ずと決まってきて、
いい高校=できのいい子が行く高校
という構図ができているんだと思います。
これはこれで、その判断自体が良いものかどうかは別として、
判断基準がクリアでわかりやすいし、親も判断しやすい。
だけどこっちって、一般入試が高校も大学もないんです。
成績が元になっているとは聞くけど・・・
でもその成績って、各学校での判断の基準が違っていたりするし。。
結局、何をもって「良い学校」と言われるのかが、
いまいちわからないのです。
校風?大学への進学率?校長先生の人柄?人数?それとも不良生徒の数・・?!
何をもってみんな判断しているんだろ??
皆がいいって言うから、自分もいいって言っている??
そんな風に流されちゃっていいのかな??
今住んでいる家からは、BPrimaryに入ることができます。
でもBHighの区域ではありません。(新しい家に引っ越してもそう。)
よってBPrimaryに行かせることはできますが、
BHighに行ける可能性はあっても、保証はありません。
あと引越し先からは少し遠くなるし、日本語の授業がありません。
(アデレードは外国語をPrimaryから教えるのが普通で、
特に日本語をを教える学校が多いのです。)
ウチはできれば公立に行かせたいので、私立は考えないともしすると、
BHighの可能性を狙ってBPrimaryに行かせた方がいいのか、
それともウチの学区内のSHighでもいいから、
もっと家から近くて日本語やっているPrimaryに行かせるか・・・・
が悩みどころになっています。
それで話をもとに戻すと、学区内の公立HighであるShighのOpen Dayが先日あって、
それに、同じ学区内に住むママ友達と行ってきたのです。
人の噂に流されてしまいそうになる中で、
やはり自分の目で見て判断する必要があると思い・・・。
Shighは1学年の人数が100人以上の大きな学校です。
(日本ではこのぐらいで大きいとは言えないですがね、、)
Year8~10までのMiddle部(日本の中学にあたる)と
Year11~12のSenior部(日本の高校にあたる)に分かれます。
Middle部では全員が、日本の中学と同じように一般教育科目を履修し、
Senior部では専門科目を選択できるようになっています。
どこの学校にも言えるんですけど、
学校としての方針、ポリシーなどは恐ろしいほどきちんとまとまっています。
(平等をうたったり、互いを尊敬しあうなど)
ちゃんとスローガンとして各教室に貼ってあったりして、
それだけ見ても、どの学校が良いのかなんてわかりません。
このShighもちゃんとしていました。
そして校長先生も、見るからにリーダーシップのある方のようで
悪くはなかったと思います。
生徒の代表でスピーチをしている子も、とてもしっかりした様子で好感が持てた。
約半分の生徒が大学進学を目指し、その80%が進学に成功しています。
約4分の1がTAFEに進学し、残りの約4分の1が職業訓練校(TAFE以外?)
に行きます。少数派ですが、海外にいったり、すぐに就職する人もいるようです。
学校として力を入れている科目は
外国語(日本語も含まれます)と、音楽、テニスらしいです。
私にとってはちょうどこの3つとも、
子供に学んで欲しいものなので、文句はありません。
特に日本語学習については、文化も学べるようにもなっていて、
なんと畳の座敷があって、そこでお茶を飲んだりする模様。
アデレードと姉妹都市の姫路市への交換留学生制度もあり、
とても興味深いです。
校内のツアーにも参加しました。
ITの教育にも力を入れているらしく、いたる所にPCが。
図書館にもPCがずらーっとあって、
調べ物はネットでやるのが普通になっている。
専門科目用の各教室の設備もすごくて、
えー、高校でこんなこともやるのー!?っていう感じが。
(技術用のマシーンとか、映画制作用のスタジオとか)
・・と、いいところばかり書きましたが、気になったところもあり。
それは、校舎が古いこと。
そして、「古くても小奇麗」であれば文句ないのですが、
ここは 「古い上に汚な~い」 ことがひっかかりました。
もう、本当に毎日掃除やってんのー?って感じ。
せめてOpen Dayぐらいはきれいにして欲しかったな、という感想。
あと体育館でバレーボールをしていた生徒の中で、
モヒカン頭ひとりとドレッドヘアーひとりがいたこと。
これが一番の衝撃でした(笑)。
そんな感じでOpen dayは終わりました。
未だ一言で、良い悪いとは言えませんが、
結果を良く踏まえて、子供たちの学校、決めたいと思います。
え?私に隠し子がいたかって?
いえいえ。
今4歳と3歳の子供達のために行って来ました。
早~~~~~っ!
・・・っていうのもですね、
いまだイブのPrimary、100%決断できずにいるんですよ。
こっちはHigh school(Secondary school)を見据えていないと、
Primaryが決められなかったりするんですよね。
私立も公立も、PrimaryとHighが繋がっている場合があったりして。
公立のHigh Schoolは学区制です。
通常は自分が住んでいる区域で決まっている
1つのHigh Schoolにしか行けません。
そこが嫌であれば、私立を選択するしかないんですよね。
でもPrimaryとHighが繋がっていて、そのPrimaryに入った場合、
学区が違っていてもそこのHigh schoolに行ける可能性があるんですよ。
今住んでいる場所から行ける
公立のBPrimaryはいい学校だと言われています。
なぜなら、BHighの人気がとても高いからなんです。
なぜBhighの人気が高いのかの確固たる理由は、未だよくわかりません。
ただ義母を含め、周囲の人に聞くと、皆が「あそこは良い」といいます。
この学校に入るために、わざわざ家をその学区内に買う人がいるくらいです。
(それが原因で、そこの不動産が高騰しているという噂も。)
日本だと高校は公立も私立も一般入試で試験を受けて入りますよね?
(推薦入試もありますが、少数派ですよね?)
だからレベルが自ずと決まってきて、
いい高校=できのいい子が行く高校
という構図ができているんだと思います。
これはこれで、その判断自体が良いものかどうかは別として、
判断基準がクリアでわかりやすいし、親も判断しやすい。
だけどこっちって、一般入試が高校も大学もないんです。
成績が元になっているとは聞くけど・・・
でもその成績って、各学校での判断の基準が違っていたりするし。。
結局、何をもって「良い学校」と言われるのかが、
いまいちわからないのです。
校風?大学への進学率?校長先生の人柄?人数?それとも不良生徒の数・・?!
何をもってみんな判断しているんだろ??
皆がいいって言うから、自分もいいって言っている??
そんな風に流されちゃっていいのかな??
今住んでいる家からは、BPrimaryに入ることができます。
でもBHighの区域ではありません。(新しい家に引っ越してもそう。)
よってBPrimaryに行かせることはできますが、
BHighに行ける可能性はあっても、保証はありません。
あと引越し先からは少し遠くなるし、日本語の授業がありません。
(アデレードは外国語をPrimaryから教えるのが普通で、
特に日本語をを教える学校が多いのです。)
ウチはできれば公立に行かせたいので、私立は考えないともしすると、
BHighの可能性を狙ってBPrimaryに行かせた方がいいのか、
それともウチの学区内のSHighでもいいから、
もっと家から近くて日本語やっているPrimaryに行かせるか・・・・
が悩みどころになっています。
それで話をもとに戻すと、学区内の公立HighであるShighのOpen Dayが先日あって、
それに、同じ学区内に住むママ友達と行ってきたのです。
人の噂に流されてしまいそうになる中で、
やはり自分の目で見て判断する必要があると思い・・・。
Shighは1学年の人数が100人以上の大きな学校です。
(日本ではこのぐらいで大きいとは言えないですがね、、)
Year8~10までのMiddle部(日本の中学にあたる)と
Year11~12のSenior部(日本の高校にあたる)に分かれます。
Middle部では全員が、日本の中学と同じように一般教育科目を履修し、
Senior部では専門科目を選択できるようになっています。
どこの学校にも言えるんですけど、
学校としての方針、ポリシーなどは恐ろしいほどきちんとまとまっています。
(平等をうたったり、互いを尊敬しあうなど)
ちゃんとスローガンとして各教室に貼ってあったりして、
それだけ見ても、どの学校が良いのかなんてわかりません。
このShighもちゃんとしていました。
そして校長先生も、見るからにリーダーシップのある方のようで
悪くはなかったと思います。
生徒の代表でスピーチをしている子も、とてもしっかりした様子で好感が持てた。
約半分の生徒が大学進学を目指し、その80%が進学に成功しています。
約4分の1がTAFEに進学し、残りの約4分の1が職業訓練校(TAFE以外?)
に行きます。少数派ですが、海外にいったり、すぐに就職する人もいるようです。
学校として力を入れている科目は
外国語(日本語も含まれます)と、音楽、テニスらしいです。
私にとってはちょうどこの3つとも、
子供に学んで欲しいものなので、文句はありません。
特に日本語学習については、文化も学べるようにもなっていて、
なんと畳の座敷があって、そこでお茶を飲んだりする模様。
アデレードと姉妹都市の姫路市への交換留学生制度もあり、
とても興味深いです。
校内のツアーにも参加しました。
ITの教育にも力を入れているらしく、いたる所にPCが。
図書館にもPCがずらーっとあって、
調べ物はネットでやるのが普通になっている。
専門科目用の各教室の設備もすごくて、
えー、高校でこんなこともやるのー!?っていう感じが。
(技術用のマシーンとか、映画制作用のスタジオとか)
・・と、いいところばかり書きましたが、気になったところもあり。
それは、校舎が古いこと。
そして、「古くても小奇麗」であれば文句ないのですが、
ここは 「古い上に汚な~い」 ことがひっかかりました。
もう、本当に毎日掃除やってんのー?って感じ。
せめてOpen Dayぐらいはきれいにして欲しかったな、という感想。
あと体育館でバレーボールをしていた生徒の中で、
モヒカン頭ひとりとドレッドヘアーひとりがいたこと。
これが一番の衝撃でした(笑)。
そんな感じでOpen dayは終わりました。
未だ一言で、良い悪いとは言えませんが、
結果を良く踏まえて、子供たちの学校、決めたいと思います。
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最近、イーヴィーにはすごくハマっちゃってることがあります。
それは・・・・・
コンピュータ。
子供用のではありません。
私が使っている普通のPCです。
ハマり出したのは1ヶ月ほど前かな・・。
アンパンマンやSpotのサイトで、
ゲーム(ぬりえ、神経衰弱、パズルなど)をやり出してからです。
最近のキャラクターサイトのこういうゲームってすごいんですよね。
フラッシュプレーヤーを使った、メチャクチャ可愛くて
楽しいゲームがいっぱいなんです。
そのおかげで。
いまやイーヴィーは、クリック、Wクリック、ドラッグ&ドロップを使い分け、
大人顔負けにPCを使いこなすようになりました。
(さすがにキーボードはまだですがね)
うちにあるPCは2台。私のとダンナのと。どっちもノート。
以前ダンナのPCがウィルスに感染したとき、
私のPCで醜い争いが繰り広げられました(笑)。
どっちもヘビーユーザーですからね・・・
(ちなみにダンナはTV番組のフォーラムのホストをしていて
1日に何千ものアクセスを出している・・仕事もせずに・・・)
あまりに争いが激しかったので、ヤツのPCを私が直すはめになりましたよ。
恐ろしい「トロイの木馬」ウイルスを苦労してやっつけました。
それでやっと、私のPCが私専用になったと思ったのに・・・・・。
今や4歳の娘と、毎日PCの取り合いでございますー。
それでイブが使い出すと、何かかんか起こるわけで、
その度に私がヘルプに行かねばならない。
ヘルプを叫ぶことが無くても、ちょこちょこ見に行かないと、
この間なんか「買い物カゴ」に商品が入ってたしーー!!
今日もイーヴィーが2時間ぐらい使ってて、
私は家事をしながらそのサポート(-_-;)。
まあイーヴィーにはコンピュータを使いこなせるようになっては欲しいわけで、
私もなぜか我を忘れてサポートしたり教えたりしたりして・・・(←バカ)
おかげでやりたいことがサッパリできないわよ~~っ!!
これって結構シリアス~な問題。。
だって私のやることって、ほとんどPC使いますからー。
JOBアプリケーション書いたり、仕事に応募するのもネットからだし、
勉強も、もちろん友達とのメールも買い物リストやスケジュールも何もかも・・・・・
この調子じゃあ、もう一台PC買わなきゃならんかも~
でもどう考えたって、4歳児にPCは贅沢だわよねっ!!!!
それは・・・・・
コンピュータ。
子供用のではありません。
私が使っている普通のPCです。
ハマり出したのは1ヶ月ほど前かな・・。
アンパンマンやSpotのサイトで、
ゲーム(ぬりえ、神経衰弱、パズルなど)をやり出してからです。
最近のキャラクターサイトのこういうゲームってすごいんですよね。
フラッシュプレーヤーを使った、メチャクチャ可愛くて
楽しいゲームがいっぱいなんです。
そのおかげで。
いまやイーヴィーは、クリック、Wクリック、ドラッグ&ドロップを使い分け、
大人顔負けにPCを使いこなすようになりました。
(さすがにキーボードはまだですがね)
うちにあるPCは2台。私のとダンナのと。どっちもノート。
以前ダンナのPCがウィルスに感染したとき、
私のPCで醜い争いが繰り広げられました(笑)。
どっちもヘビーユーザーですからね・・・
(ちなみにダンナはTV番組のフォーラムのホストをしていて
1日に何千ものアクセスを出している・・仕事もせずに・・・)
あまりに争いが激しかったので、ヤツのPCを私が直すはめになりましたよ。
恐ろしい「トロイの木馬」ウイルスを苦労してやっつけました。
それでやっと、私のPCが私専用になったと思ったのに・・・・・。
今や4歳の娘と、毎日PCの取り合いでございますー。
それでイブが使い出すと、何かかんか起こるわけで、
その度に私がヘルプに行かねばならない。
ヘルプを叫ぶことが無くても、ちょこちょこ見に行かないと、
この間なんか「買い物カゴ」に商品が入ってたしーー!!
今日もイーヴィーが2時間ぐらい使ってて、
私は家事をしながらそのサポート(-_-;)。
まあイーヴィーにはコンピュータを使いこなせるようになっては欲しいわけで、
私もなぜか我を忘れてサポートしたり教えたりしたりして・・・(←バカ)
おかげでやりたいことがサッパリできないわよ~~っ!!
これって結構シリアス~な問題。。
だって私のやることって、ほとんどPC使いますからー。
JOBアプリケーション書いたり、仕事に応募するのもネットからだし、
勉強も、もちろん友達とのメールも買い物リストやスケジュールも何もかも・・・・・
この調子じゃあ、もう一台PC買わなきゃならんかも~
でもどう考えたって、4歳児にPCは贅沢だわよねっ!!!!
チャイルドケアとキンディーが一緒のミカエラちゃんは、
女の子なのにダイナソー(恐竜)が大好きです。
そのミカエラちゃんの4歳のお誕生日パーティーに行ってきました。
本当は日本語補修校の日(土曜日)だったんだけど・・・。
ミカエラちゃんのお母さんには、仕事を紹介してもらったこともあり、
(残念ながら結果はバツでしたが)
お世話になっているので、サボってパーティに行っちゃいました。
会場はミカエラちゃんのお家です。
玄関を入ると、大きな恐竜の足跡がリビングまで続いていて、
リビングの中央には、大きな恐竜の風船が!
さすがに恐竜好きのミカエラちゃんです。
恐竜の左:ミカエラちゃん 右:ジョニー
もちろんくす球も恐竜。
トランポリンも恐竜といっしょ。
そしてトドメは恐竜のケーキ。
最後に恐竜のおもちゃがいっぱい入った
ロリーバッグをもらって帰ってきました。
だけどミカエラちゃん、もし英語版のドラえもんがあったら、
喜ぶだろうなあ・・・(のび太と恐竜)。
女の子なのにダイナソー(恐竜)が大好きです。
そのミカエラちゃんの4歳のお誕生日パーティーに行ってきました。
本当は日本語補修校の日(土曜日)だったんだけど・・・。
ミカエラちゃんのお母さんには、仕事を紹介してもらったこともあり、
(残念ながら結果はバツでしたが)
お世話になっているので、サボってパーティに行っちゃいました。
会場はミカエラちゃんのお家です。
玄関を入ると、大きな恐竜の足跡がリビングまで続いていて、
リビングの中央には、大きな恐竜の風船が!
さすがに恐竜好きのミカエラちゃんです。
恐竜の左:ミカエラちゃん 右:ジョニー
もちろんくす球も恐竜。
トランポリンも恐竜といっしょ。
そしてトドメは恐竜のケーキ。
最後に恐竜のおもちゃがいっぱい入った
ロリーバッグをもらって帰ってきました。
だけどミカエラちゃん、もし英語版のドラえもんがあったら、
喜ぶだろうなあ・・・(のび太と恐竜)。
= 以下スパイダーマン3のネタバレを含みますので
まだ視聴していない方は読まないでください =
今日やっと、スパイダーマン3を観てきました。
映画館に子供は連れて行きませんでした。
・・というのも火曜に一度は子供を連れて行って映画館に入ったのですが、
「ママ~おしっこ~」「ママ~帰りたい~」と騒がれ、
途中で出て来ざるを得なかったのです。
やっぱりウチの子達に、映画は早かったみたい。。
しかし、いくら火曜のディスカウントデー(1人8.5ドル)とはいえ、
子供も同じ料金だから全部で25.5ドル(2,550円)払ったんですよ!!
もう悔しくて・・・・
だから今日はリベンジで、子供がチャイルドケアに行っている間に見に行ったのです。
で、感想ですが、行ってよかった~。
厳しい批評も多いみたいですが、私は最高だった!!!
通っているSTATUSで、公開直後の火曜日に見に行った
オーストラリア人が何人かいて、
「どんなにすごいのかと思ったら、みんなCGだった!!」
って酷評してましたが、なんのー!!!
映像は確かに金かけたわりには(映画史上最高額)、
普通のハリウッド映画の迫力でありましたが(それでもすごいと思う)、
良かったのは、登場人物の心の動きがとても神妙に描写されていたこと。
ブロードウェイ・ミュージカルを解雇されたMJの悲しみ、
今やスターになったスパイダーマンのピーターの自惚れ、
記憶を失ったハリーが持つ信の気持ちと、悪に犯された復讐心・・・
メインのこの3者が、不幸なすれ違いを通じて一度は敵対しますが、
最後には、昔ながらの友情で結ばれるんです・・・・
泣けました~~~~~
こんなの、4歳や3歳の子供に見せてもわからないぞ。
君らは映画館に来なくて正解だった~~~!
それにしても、このスパイダーマンシリーズ、
なぜこんなに思い入れが強いのかといいますと、
初めてオーストラリアで見た映画であり、かつ、
初めて日本語字幕を見ずに、感動出来た映画なんです。
私のように生半可な英語力で海外に移住すると、
テレビ、映画、本、広告などメディアがすべて英語になってしまうため、
「すっごくおもしろい!」
「すっごく悲しい・・」
「不思議~~~」
「ショック!!」
なんていう一連の感動を味わう機会が、すごく減ってしまうんです。
だから私も日本のTVの録画や日本語字幕の入った映画なんかを見て、
楽しむしかありませんでした。
だけど・・・
このスパイダーマンシリーズで、
やっと普通に、感動することができた。
英語はまだ不得意だけど、
がんばればこうやって楽しむことができるんですよね~。
これからもこんな風に、
英語圏の生活を楽しめたらいいなと思います。
まだ視聴していない方は読まないでください =
今日やっと、スパイダーマン3を観てきました。
映画館に子供は連れて行きませんでした。
・・というのも火曜に一度は子供を連れて行って映画館に入ったのですが、
「ママ~おしっこ~」「ママ~帰りたい~」と騒がれ、
途中で出て来ざるを得なかったのです。
やっぱりウチの子達に、映画は早かったみたい。。
しかし、いくら火曜のディスカウントデー(1人8.5ドル)とはいえ、
子供も同じ料金だから全部で25.5ドル(2,550円)払ったんですよ!!
もう悔しくて・・・・
だから今日はリベンジで、子供がチャイルドケアに行っている間に見に行ったのです。
で、感想ですが、行ってよかった~。
厳しい批評も多いみたいですが、私は最高だった!!!
通っているSTATUSで、公開直後の火曜日に見に行った
オーストラリア人が何人かいて、
「どんなにすごいのかと思ったら、みんなCGだった!!」
って酷評してましたが、なんのー!!!
映像は確かに金かけたわりには(映画史上最高額)、
普通のハリウッド映画の迫力でありましたが(それでもすごいと思う)、
良かったのは、登場人物の心の動きがとても神妙に描写されていたこと。
ブロードウェイ・ミュージカルを解雇されたMJの悲しみ、
今やスターになったスパイダーマンのピーターの自惚れ、
記憶を失ったハリーが持つ信の気持ちと、悪に犯された復讐心・・・
メインのこの3者が、不幸なすれ違いを通じて一度は敵対しますが、
最後には、昔ながらの友情で結ばれるんです・・・・
泣けました~~~~~
こんなの、4歳や3歳の子供に見せてもわからないぞ。
君らは映画館に来なくて正解だった~~~!
それにしても、このスパイダーマンシリーズ、
なぜこんなに思い入れが強いのかといいますと、
初めてオーストラリアで見た映画であり、かつ、
初めて日本語字幕を見ずに、感動出来た映画なんです。
私のように生半可な英語力で海外に移住すると、
テレビ、映画、本、広告などメディアがすべて英語になってしまうため、
「すっごくおもしろい!」
「すっごく悲しい・・」
「不思議~~~」
「ショック!!」
なんていう一連の感動を味わう機会が、すごく減ってしまうんです。
だから私も日本のTVの録画や日本語字幕の入った映画なんかを見て、
楽しむしかありませんでした。
だけど・・・
このスパイダーマンシリーズで、
やっと普通に、感動することができた。
英語はまだ不得意だけど、
がんばればこうやって楽しむことができるんですよね~。
これからもこんな風に、
英語圏の生活を楽しめたらいいなと思います。
最近どうも疲れているのかも知れない。
子供の世話と、英語コースと、就職活動と。
・・・で今日やってしまった。
銀行の窓口でお金を下ろそうとしたんです。
私 「Can I withdraw 1000 Yen ?」
窓口の人 「????」
私 「I'd like to withdraw 1000 Yen !!!」
窓口の人 「???????」
私 「・・・!!I'm sorry!! 1000 dollars・・・・」
疲れているかも、です・・・。
(日本でも千円下ろす客なんかいないって(^_^;))
子供の世話と、英語コースと、就職活動と。
・・・で今日やってしまった。
銀行の窓口でお金を下ろそうとしたんです。
私 「Can I withdraw 1000 Yen ?」
窓口の人 「????」
私 「I'd like to withdraw 1000 Yen !!!」
窓口の人 「???????」
私 「・・・!!I'm sorry!! 1000 dollars・・・・」
疲れているかも、です・・・。
(日本でも千円下ろす客なんかいないって(^_^;))
なんだか自分で自分のブログ読んで、思った。
暗い・・・
確かにMutual Obligationは本望じゃない。
高いチャイルドケアを使いながらやることじゃないって思う。
暗くもなるのだ!!!!
でもなあ~。色々ほかの道を考えたけど、
(学生になるとか、他のリクルート機関を使うとか)
経済的なこと考えると、今の選択がベストなんだと思う。
だからもう、考え方変えるしかない。
悪いとこばっかり考えるのではなく、
良いところも考えなくては!!!!!!
ここで今私が行っている"Approved language,literacy and numeracy training"
(認可された言語・読み書き・数学のトレーニング)について少し説明することにします。
このプログラムは週15時間通うことが義務になっています。
私が行ってるのはマリオンショッピングセンターののビルにあり、
STATUSというジョブネットワークのひとつが運営しています。
STATUSでは、以前私が他のジョブネットワークでやっていた
ジョブ・サーチプログラムもやっていますが、Approve・・プログラムは全く別のものです。
スケジュールは、月曜午後3時間、水曜午後3時間、
木曜午前・午後3時間づつ、金曜午前3時間というややこしいもの。
(これがまた時間管理を苦しくする一因 )
来ている人は、
・英語がネイティブじゃない人、
・ネイティブだけど、もっと英語の能力を上げたい人、
・数学(ってか算数)が得意じゃない人、
・コンピュータが得意じゃない人
など。全部で15人ぐらいいます。
英語がネイティブじゃない人が殆どかと思ったら、
そんなことなくて、3分の1ぐらい。
ネイティブだけど、スペル・ディクテーション・発音が得意じゃない
オーストラリア人がたくさん来ていることに驚いた。
それからコンピュータが得意じゃない人ってのも多い。
私以外はみんなそうかも知れない。
我々を管理している人は基本的に1人で、
ピーターという横も縦も大きなおじさんです。
しかしこの人は素晴らしい人で、以前行っていた他のジョブネットワーク
(Edwards Town の「Job State Wide」!!)のヤツラに比べると月とスッポン!!!
このプログラムに参加する前、ピーターと約2時間(かそれ以上!?)
のアセスメントがあり、自分の置かれている状況、将来の展望、
ここで何を勉強できるかなどみっちり話し合います。
ピーターは、返してくれる言葉から、
ちゃんと個人の状況を理解してくれているのがわかります。
あと英語や数学のテストもあって、弱いところも指摘してくれる。
本当に参加者の良き理解者になっているのです。
私の場合、数学については中学レベルのものだったので問題はなく、
コンピュータのオペレーションについても全く問題はないので、
やはり英語力を伸ばす必要があるということで落ち着きました。
ただし、このプログラムは基本的に「読み書き」のトレーニング
(教材を使って自習)であるので、会話力については、
1週間に2、3回ほど行われるディスカッション・グループ
(来ているオーストラリア人が何人か入って、ノンネイティブと話をしてくれる)
を利用するのと、休み時間に英語で話をするなどして
努力して欲しいとのことでした。
で、私がこのプログラムを時間の無駄~、と嘆いていたのは
この「読み書きが中心」というところなのです。
2週間に一度ほどスペリングテストがあり、(オーストラリア人も受ける!)
自分のレベルを知らされ、スペリングのトレーニングソフトで
みっちりトレーニングするように言われます。
でもよ、、、
最近ワープロで英語書くときって、スペルチェックあるじゃん?
あと、確かに文章書くときいちいちスペルを調べて書くから
時間はかかるけど、でも最終的に正しいスペルになっていれば、
それでジョブ・アプリケーションで失敗するってことはないよね??
ピーター曰く、「特に事務関係の仕事に就きたい人は必須!!」
ということですが、う~~~~~ん。。。本当かなあ。
日本じゃ英語学習が流行ってますが、
「英語のスペリングを正しく書く!!」
なんて講座やトレーニング、聞いたことありません(笑)。
スペリングは、日本人の英語を難しくしている要因では
きっと無いんですよね~~~?
ちなみに私のスペリングテストの結果、最悪でした・・。
レベル1から10(?)ぐらいあって、
サイテーのレベル1!!!!!
レベル1っていうから、簡単な頻出単語が出ると思ってたら、
いえいえ。
だって、「ダグ」って発音されて、「え?は?ドッグ?」と思いdogと書いたら
答は「dug」。(dig「掘る」の過去形)だったり。
「ヤク」と言われて、「気持ち悪いのヤック(yuck)か?(笑)」と思ったら、
正解は「yak」、(ヤク【野牛のひとつ】)なんだって!!
これはもう、スペリングじゃなくて、リスニングと語彙の問題よぉ~!!
てなわけで、私はリスニングと語彙のなさを痛切に感じ、
スペリングのトレーニングソフトで、みっちり、
リスニングと語彙のトレーニングをすることにしました(笑)。
そんなわけで・・・
おもしろくもないMutual Obligation、考え方を変えて、楽しむことにしました。
これからはオーストラリア人と無駄話をいっぱいして、
会話力を上げようとたくらんでいます。
(うるさいとピーターに怒られるんだけど(笑)。)
暗い・・・
確かにMutual Obligationは本望じゃない。
高いチャイルドケアを使いながらやることじゃないって思う。
暗くもなるのだ!!!!
でもなあ~。色々ほかの道を考えたけど、
(学生になるとか、他のリクルート機関を使うとか)
経済的なこと考えると、今の選択がベストなんだと思う。
だからもう、考え方変えるしかない。
悪いとこばっかり考えるのではなく、
良いところも考えなくては!!!!!!
ここで今私が行っている"Approved language,literacy and numeracy training"
(認可された言語・読み書き・数学のトレーニング)について少し説明することにします。
このプログラムは週15時間通うことが義務になっています。
私が行ってるのはマリオンショッピングセンターののビルにあり、
STATUSというジョブネットワークのひとつが運営しています。
STATUSでは、以前私が他のジョブネットワークでやっていた
ジョブ・サーチプログラムもやっていますが、Approve・・プログラムは全く別のものです。
スケジュールは、月曜午後3時間、水曜午後3時間、
木曜午前・午後3時間づつ、金曜午前3時間というややこしいもの。
(これがまた時間管理を苦しくする一因 )
来ている人は、
・英語がネイティブじゃない人、
・ネイティブだけど、もっと英語の能力を上げたい人、
・数学(ってか算数)が得意じゃない人、
・コンピュータが得意じゃない人
など。全部で15人ぐらいいます。
英語がネイティブじゃない人が殆どかと思ったら、
そんなことなくて、3分の1ぐらい。
ネイティブだけど、スペル・ディクテーション・発音が得意じゃない
オーストラリア人がたくさん来ていることに驚いた。
それからコンピュータが得意じゃない人ってのも多い。
私以外はみんなそうかも知れない。
我々を管理している人は基本的に1人で、
ピーターという横も縦も大きなおじさんです。
しかしこの人は素晴らしい人で、以前行っていた他のジョブネットワーク
(Edwards Town の「Job State Wide」!!)のヤツラに比べると月とスッポン!!!
このプログラムに参加する前、ピーターと約2時間(かそれ以上!?)
のアセスメントがあり、自分の置かれている状況、将来の展望、
ここで何を勉強できるかなどみっちり話し合います。
ピーターは、返してくれる言葉から、
ちゃんと個人の状況を理解してくれているのがわかります。
あと英語や数学のテストもあって、弱いところも指摘してくれる。
本当に参加者の良き理解者になっているのです。
私の場合、数学については中学レベルのものだったので問題はなく、
コンピュータのオペレーションについても全く問題はないので、
やはり英語力を伸ばす必要があるということで落ち着きました。
ただし、このプログラムは基本的に「読み書き」のトレーニング
(教材を使って自習)であるので、会話力については、
1週間に2、3回ほど行われるディスカッション・グループ
(来ているオーストラリア人が何人か入って、ノンネイティブと話をしてくれる)
を利用するのと、休み時間に英語で話をするなどして
努力して欲しいとのことでした。
で、私がこのプログラムを時間の無駄~、と嘆いていたのは
この「読み書きが中心」というところなのです。
2週間に一度ほどスペリングテストがあり、(オーストラリア人も受ける!)
自分のレベルを知らされ、スペリングのトレーニングソフトで
みっちりトレーニングするように言われます。
でもよ、、、
最近ワープロで英語書くときって、スペルチェックあるじゃん?
あと、確かに文章書くときいちいちスペルを調べて書くから
時間はかかるけど、でも最終的に正しいスペルになっていれば、
それでジョブ・アプリケーションで失敗するってことはないよね??
ピーター曰く、「特に事務関係の仕事に就きたい人は必須!!」
ということですが、う~~~~~ん。。。本当かなあ。
日本じゃ英語学習が流行ってますが、
「英語のスペリングを正しく書く!!」
なんて講座やトレーニング、聞いたことありません(笑)。
スペリングは、日本人の英語を難しくしている要因では
きっと無いんですよね~~~?
ちなみに私のスペリングテストの結果、最悪でした・・。
レベル1から10(?)ぐらいあって、
サイテーのレベル1!!!!!
レベル1っていうから、簡単な頻出単語が出ると思ってたら、
いえいえ。
だって、「ダグ」って発音されて、「え?は?ドッグ?」と思いdogと書いたら
答は「dug」。(dig「掘る」の過去形)だったり。
「ヤク」と言われて、「気持ち悪いのヤック(yuck)か?(笑)」と思ったら、
正解は「yak」、(ヤク【野牛のひとつ】)なんだって!!
これはもう、スペリングじゃなくて、リスニングと語彙の問題よぉ~!!
てなわけで、私はリスニングと語彙のなさを痛切に感じ、
スペリングのトレーニングソフトで、みっちり、
リスニングと語彙のトレーニングをすることにしました(笑)。
そんなわけで・・・
おもしろくもないMutual Obligation、考え方を変えて、楽しむことにしました。
これからはオーストラリア人と無駄話をいっぱいして、
会話力を上げようとたくらんでいます。
(うるさいとピーターに怒られるんだけど(笑)。)
前ちょっと書きましたが、
私は今、失業手当を受け始めてから6ヶ月が経ったので、
Mutual Obligationという義務を果たさなければならなくなりました・・・トホホホ・・・。
このMutual Obligation、目的としては、
「求職者の仕事の展望を良くし、社会とのつながりを持てるような活動を見つけて、参加するのを助ける」
ということらしいです(直訳)。
しかーし。私にとっちゃこんなの無駄!むだ!ムダ!としか思えない。
こんな時間があったら、自分で自分の必要なスキルの勉強をした方が
数倍就職活動の見通しよくなるもんだと。
失業者の中には、こういう活動が必要な人も確かにいるのはわかる。
根が怠け者体質の人・・・・基本的に働きたくない人・・・
自分もたまにゃあ、怠けたくなるときってのはあるけど、
ベースにあるのは、ちゃんと努力していい職に就きたいという思い。
でも世の中には、本当にずーっと怠けていたい人がいるのも確か。
こういう人の尻をたたくのには確かに有効かもしれない。
それで忘れてもらいたくないのは、自分の夢に向かってコツコツ努力し、
それでも何等かの理由で希望の職につけない人もいるのだということ。
Job Netwarkからの扱いもそうだが、「失業」しているというだけで、
ひどい扱いを受けてきた。(過去の記事参照)
失業手当を出す政府の役割としては、
「求職者を激励して助ける」のが本来あるべき姿だと思うのに、
「求職者を虐待して職につくように強要する」になっていたのである。
なので、今回のMutual Obligationも胃が痛かった。
ここで、どのようなObligationがあるのか紹介すると、
カテゴリ1:雇用と社会への参加
(1) パートタイムの仕事
(2) Dole(ジュース会社)での仕事
(3) 共同社会開発プロジェクト
(4) コミュニティ・ワーク(ボランティア)
(5) グリーン・コープス(未成年向け)
(6) 別の地域への移動
カテゴリ2:トレーニング
(1) 国防予備軍
(2) New Apprenticeships Access Programme
(3) 認可された言語・読み書き・数学のトレーニング
(4) 認可コースのパートタイムでの勉強
カテゴリ3:援助プログラム
(1) Youth Pathways(学校卒業者向け)
(2) Job Placement,Employment and Training(15~21歳向け)
訳がおかしいところもありますが、ご勘弁ください。
(訳すとさらにおかしくなりそうなのはそのまま書いてます。)
カテゴリ1の(1)は、フルタイムの仕事をしようとしている人も
パートタイムで働け、ということ。
パートでも職が見つかっていない人にこれは使えません。
(2)はドールが政府と提携しているんでしょう。
(6)は要するに、仕事がもっとあるところに引越ししてくださいってことです。
カテゴリ2の(1)は国防だから市民権が無いと駄目です。
(2)は説明読んでも良くわからなかった。
(4)は詳細は今度聞いてこようと思ってますが、多分アカデミックなコースです。
この中で1つ選ぶわけですが、私はカテゴリ2の(3)、
英語名"Approved language,literacy and numeracy training"
にすることにしました。英語の勉強です。今通っています。
説明文には週10時間から20時間、400時間になるまで受講できると書いてありますが、
実際には10時間にすることはできなくて、週15時間、決まった曜日・時間に
出席しなければなりません。
もちろん私も英語力をアップさせなければならないので、
こういう無料のコースは願っても無いことなのかも知れませんが、
私にとっては英語だけを勉強するなんていう悠長な時間が無いんです・・・
英語の勉強って、勉強したからって確実に職に結びつく可能性は低くて、
もっとITの必要スキルを勉強して資格でもとった方が、就職には効果的なのです。
現在通い出してから約1ヶ月経ちました。
結論からいうと、やはり無駄が多いように思います。
なんでかっていうことは、また今度書こうと思います。
私は今、失業手当を受け始めてから6ヶ月が経ったので、
Mutual Obligationという義務を果たさなければならなくなりました・・・トホホホ・・・。
このMutual Obligation、目的としては、
「求職者の仕事の展望を良くし、社会とのつながりを持てるような活動を見つけて、参加するのを助ける」
ということらしいです(直訳)。
しかーし。私にとっちゃこんなの無駄!むだ!ムダ!としか思えない。
こんな時間があったら、自分で自分の必要なスキルの勉強をした方が
数倍就職活動の見通しよくなるもんだと。
失業者の中には、こういう活動が必要な人も確かにいるのはわかる。
根が怠け者体質の人・・・・基本的に働きたくない人・・・
自分もたまにゃあ、怠けたくなるときってのはあるけど、
ベースにあるのは、ちゃんと努力していい職に就きたいという思い。
でも世の中には、本当にずーっと怠けていたい人がいるのも確か。
こういう人の尻をたたくのには確かに有効かもしれない。
それで忘れてもらいたくないのは、自分の夢に向かってコツコツ努力し、
それでも何等かの理由で希望の職につけない人もいるのだということ。
Job Netwarkからの扱いもそうだが、「失業」しているというだけで、
ひどい扱いを受けてきた。(過去の記事参照)
失業手当を出す政府の役割としては、
「求職者を激励して助ける」のが本来あるべき姿だと思うのに、
「求職者を虐待して職につくように強要する」になっていたのである。
なので、今回のMutual Obligationも胃が痛かった。
ここで、どのようなObligationがあるのか紹介すると、
カテゴリ1:雇用と社会への参加
(1) パートタイムの仕事
(2) Dole(ジュース会社)での仕事
(3) 共同社会開発プロジェクト
(4) コミュニティ・ワーク(ボランティア)
(5) グリーン・コープス(未成年向け)
(6) 別の地域への移動
カテゴリ2:トレーニング
(1) 国防予備軍
(2) New Apprenticeships Access Programme
(3) 認可された言語・読み書き・数学のトレーニング
(4) 認可コースのパートタイムでの勉強
カテゴリ3:援助プログラム
(1) Youth Pathways(学校卒業者向け)
(2) Job Placement,Employment and Training(15~21歳向け)
訳がおかしいところもありますが、ご勘弁ください。
(訳すとさらにおかしくなりそうなのはそのまま書いてます。)
カテゴリ1の(1)は、フルタイムの仕事をしようとしている人も
パートタイムで働け、ということ。
パートでも職が見つかっていない人にこれは使えません。
(2)はドールが政府と提携しているんでしょう。
(6)は要するに、仕事がもっとあるところに引越ししてくださいってことです。
カテゴリ2の(1)は国防だから市民権が無いと駄目です。
(2)は説明読んでも良くわからなかった。
(4)は詳細は今度聞いてこようと思ってますが、多分アカデミックなコースです。
この中で1つ選ぶわけですが、私はカテゴリ2の(3)、
英語名"Approved language,literacy and numeracy training"
にすることにしました。英語の勉強です。今通っています。
説明文には週10時間から20時間、400時間になるまで受講できると書いてありますが、
実際には10時間にすることはできなくて、週15時間、決まった曜日・時間に
出席しなければなりません。
もちろん私も英語力をアップさせなければならないので、
こういう無料のコースは願っても無いことなのかも知れませんが、
私にとっては英語だけを勉強するなんていう悠長な時間が無いんです・・・
英語の勉強って、勉強したからって確実に職に結びつく可能性は低くて、
もっとITの必要スキルを勉強して資格でもとった方が、就職には効果的なのです。
現在通い出してから約1ヶ月経ちました。
結論からいうと、やはり無駄が多いように思います。
なんでかっていうことは、また今度書こうと思います。